【書評】夢をかなえるゾウ1/成功は地道な努力から

書評
【書評】夢をかなえるゾウ2~ガネーシャと貧乏神~/お金と幸せの関係
皆さんはお金をどのように使っていますか?もちろん自分のためですよね。自分で稼いだお金は自分のために使う。まったく間違っていません。汗水流し、辛い仕事で稼いだお金を他人に使うなんて考えたくもありません。皆さんは子供のころ、「...

 

皆さん夢はありますか?夢という夢はないけど、人生の勝ち組になりたいと思ったことはあると思います。

 

もちろん僕も「成功」して地位や名誉、お金を手にしたいと考えたことがあります。

 

というより、今もそう考えています。

 

「自分は成功するんだ!」と意気込んで、何かを始めたりすることがあると思います。

 

その成功のために動き出す時ってなんだかワクワクしませんか?夢や希望でいっぱいで、自分ならできるんじゃないかってつい考えてしまいます。

 

しかし、ほとんどの人が何かを始めてすぐにやめてしまうのです。

 

自分に「期待」しているんです。未来の自分に期待しすぎているのです。

 

ブログであれば、「毎日投稿する!」と目標を立てたとします。

 

今こんなに頑張ろうとしている自分ならきっとできる!そう、期待してしまうんです。

 

そんな経験ないですか?皆さんはこれを踏まえたうえで、夢や目標のために何ができますか?

この本について

この本には二人(1人と1匹)の人物が登場します。

 

ガネーシャ(ゾウ)

・インドの神様
・数々の偉人(ナポレオンやモーツァルトなど)と知り合い
・いろんな人を成功に導いてきた
・毎日成功のための課題を出してくれる

自分(夢をなくした平凡会社員)

・有名人主催のパーティーに参加し、自信と夢をなくす
・「成功したい!」とインドで買ってきたゾウの置物に懇願する
・ガネーシャからの課題をこなす毎日を送る

この本は登場人物2人による、自分(夢をなくした平凡会社員)が成功するまでの過程が描かれたストーリーになっています。

 

朝起きると突然現れたちょっとブサイクなゾウ。

 

成功したいとお願いすると、毎日ゾウが出す課題に取り組めと言う。

 

その課題はすごく地味な作業で「成功に何が関係あるんだ」と愚痴りながらも課題をこなしていく。

 

しかし、ゾウの言葉の重みと地味な課題の大切さをだんだん理解するようになる。

 

ゾウが人間界にいられる期間が迫り、ゾウの姿が消えかかっていき、ゾウが「最後の課題」を与えることになる。

 

果たして最後の課題をクリアし、成功できるのか。。。

 

この本を読んで学べること

・夢や目標の達成には「地道な努力」の継続が必要
・意識よりも環境を変える
・仕事は人を喜ばせることで成り立っている

ここからこのポイントについて掘り下げていきましょう。

夢や目標の達成には「地道な努力」の継続が必要

有名な芸能人や歌手の方でも「下積み時代」と呼ばれるものがあります。

 

地方番組で誰にも見られないような番組でロケをしたり、歌手であれば、路上でライブをして
SNS拡散したり、、、

 

このように今有名でチヤホヤされている方にも地道な努力をしてきた「下積み時代」があるのです。

 

この本「夢をかなえるゾウ1」では、毎日出される課題がそれにあてはまります。

 

「靴磨き」や「トイレ掃除」、「毎日感謝する」といった一見なんの意味もないようなことですが、継続することで、自分の一部になるのです。

 

あきらめず努力しましょう。成功して「下積み時代」といえるようになりましょう。

 

夢や目標の達成には「地道な努力」が必要です。

意識よりも環境を変える

「本気で変わろう思たら、意識を変えようとしたらあかん。意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな」

ゾウ(ガネーシャ)の言葉です。

 

例えば「勉強をしよう!」と思った時に、近くにスマホやゲームが置いてあるとどうでしょう。

 

触りたくなりませんか?

 

そういうことなんです。

 

勉強しよう!と意気込むのは簡単。しかし、その環境で集中できるか考えてみてください。

 

本当に意志の強い人ではない限り不可能です

 

スマホとゲームの電源を切り、手の届かないところに置きましょう。

 

意識より環境を変えましょう。

 

 

仕事は人を喜ばせることで成り立っている

「お客さんの一番喜ぶんはな、『期待以上だった時』やねん。お客さんいうのは『だいたいこれくらいのことしてくれんのやろな』って無意識のうちに予想してるもんやねん。で、その予想を超えたるねん。ええ意味で裏切んねん。サプライズすんねん。そうしたらそのお客さんめっちゃ喜んでまた来てくれるんやで」

お客様が満足する瞬間ってどんな時だと思いますか?

 

それは、「期待以上だったとき」です。

 

皆さんも経験があるのではないでしょうか。

 

また、お客さんに限ったことではありません。

 

上司や先輩に頼まれたことに期待以上の成果を提出してやればいいのです。

 

いい意味で裏切ってやりましょう。人を喜ばせるとはそういう意味です。

まとめ

ガネーシャはいろんな人を成功に導き、いろんな成功を見てきたと言います。

 

その中の全員が「地道な努力」で積み上げてきたと言います。

 

小さな努力から一歩ずつ積み上げていきませんか?

 

あせらず、ゆっくりと。

この本の著者

著者:水野敬也(みずの・けいや)

 

愛知県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒。

著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズ、『人生はニャンとかなる!』シリーズほか、『運命の恋をかなえるスタンダール』『顔ニモマケズ』『サラリーマン大喜利』『神様に一番近い動物』など。

【書評】夢をかなえるゾウ2~ガネーシャと貧乏神~/お金と幸せの関係
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